2025年4月25日放送山の辺の道と古墳の宿

2025.5.1

奈良県

今回ご紹介するのは、日本最古の道とされる「山の辺の道」と、その途中にある「古墳の宿」。
奈良市と桜井市とを結ぶ約３５キロの古道は、最近はハイキングコースとして県内外に知られている。
その途中の天理市に前方後円墳の敷地内にあるという全国的にも珍しい民泊施設「cofunia（コフニア）」を紹介。

古事記、日本書記にも登場する大神神社の拝殿の前を山の辺の道が通っているとされる。

山の辺の道に沿って古墳や史跡が広がっていて歴史ロマンを感じながら歩ける。

前方後円墳の敷地内にある民泊「cofunia」

天理市で前方後円墳の敷地内にあるという奈良らしい古民家民泊『cofunia（コフニア）』。
宿の裏側にある墳丘に登ると、見晴らしのいい景色が。
宿泊オプションの「レンタルピクニックセット」で墳丘でのピクニックを楽しめます。
古民家をリノベーションした部屋もそれぞれ個性的で、
山の辺の道ハイキングの途中などに泊まるのにはピッタリです。